このたび５月５日、６日の２日間にわたり、大網白里市ミニバス交流会へと参加させていただきました。
埼玉県及び千葉県内のチームがそれぞれの日に２４チーム集まり、６チーム毎の各ブロックに分かれて試合を行いました。
まだ３年目の当チームをお誘いいただき、本当に身に余る光栄でした。
この２日間でとても良い経験をさせていただきました。
ただ・・・怪我人が続出してしまいました。
今回は２日間の遠征ということもあり、６，５，４年生の１２名で臨みました。
さて１日目ですが、７番の５年生が足首を捻挫しました。
怪我の状態は・・・ダメですね。
そのため、残り１１名で臨みました。
まだこの時は人数にも余裕があり、ま～何とかしましたよ。
さて２日目ですが・・・なんと４番、５番の６年生２人がが相次いで捻挫しました。
さすがに私も・・・・言葉が出ませんでした。
４番、５番、７番が捻挫で戦線離脱です。
さすがに戦力半減ですよ。
だ・け・ど、そこは私も気持ちを切り替え、
ここは修行の場じゃ！！
と言わんばかりに、５年生、４年生を中心に試合へと出しました。
大網白里アリーナという素晴らしい環境の中で、こんな経験を積める５、４年生はうらやましいですね。
本人たちはそうは思ってなかったみたい・・・ですが。
１２－３＝９人
今回のルール改正で試合としては成立しますが・・・ここでルール改正の恩恵を受けるとは・・・。
さて５、４年生はどうだったかというと、そりゃもうよ～く問題点が丸見えになりました。
本当に良かったです。
・・・・・良くない！！！！
問題点が見えすぎてしまい、見えすぎてしまったため、
「これからどうしよう・・。」
私が不安いっぱいになりました。
早いうちに問題点が見えたのはもちろん良いことだし、指導してそれを直せばいいんですよ。
そう今自分自身に言い聞かせています・・不安を隠すために。
さ～てこれからのチームの指導方向をもう一度考え、各コーチと共有し、正しい道に選手を導かないといけません。
３年目のチーム・・・まだまだ「勝つ」ことよりも「バスケ」を教えることが最優先です。
大網白里市ミニバス交流会２日目で対戦していただいた各チームの皆さんへ、怪我人続出で９人での対戦となってしまい、ご迷惑をおかけしたことをこの場をお借りしてお詫びいたします。
次は怪我人が出ないバスケができるように指導し、対戦チームにご迷惑をおかけしないようにいたします。
怪我は・・・怖い・・。